7月6日(日)に土崎みなと歴史伝承館において、「令和7年度 見返し大会」の表彰式を行いました。
この催しは、土崎みなと歴史伝承館が主催し、土崎地区にお住いの方に見返し文化をより身近に感じていただけるよう行っているもので、今回が第4回となります。
各町内にチラシを配布し募集したところ、68作品の応募がありました。
伝承館の指定管理者である「土崎みなと街づくり協議会」の委員・役員のみなさんによる審査の結果、
30点の入賞作品と、さらにその中から下記のとおり最優秀賞1点、優秀賞2点が選ばれました。
最優秀賞:米不足 おらほの祭りは 人不足 (永覚町 浜松 裕子 さん作)
優 秀 賞:昭和百年 未来へ響く 音頭上げ (新柳町 近藤 孝司 さん作)
優 秀 賞:米不足 メシも家計も テンテコ米 (将軍野四区 小助川 大成 さん作)
伝承館では、入賞作品30点を展示しておりますので、
ぜひご来館の上、旬の作品をお楽しみください。
見返しとは
政治、経済、文化等でその時の世相を洒落や風刺の効いた言葉で反映したもの